『ドラッグから見た上海事情』

 

 

上海事情

ちょっと硬いトピックが続いたので、今回はAyleeds-Edgeでの調達拠点である上海について書きたいと思います。
上海は6341平方kmに人口約1400万人が暮らしています。平均人口密度は東京の方が高いですが、一部では1平方キロメートルあたり6万人が住む過密地帯も存在します。
緯度は鹿児島市とほぼ同じで、四季の差がはっきりしており、夏は猛暑の日が続きますが、その他の季節は東京並みです。
所得については、大卒の初任給が月5000元(約7万円)ですが、パートの人は1000元などです。もっと所得の低い人も多く、最低賃金も守られていないようです。
一方、物価については、急速に上昇しています。とはいえ、昼食などは5元もあれば腹一杯食べられる店も多くあります。高級ブランドなどは日本と大差ないように感じられます(興味ないので詳細は知りませんが)。
治安は比較的良く、タクシーも白タク以外はメーターで走ります。東南アジアを旅行される方で、移動の際の交渉がストレスに感じる方には過ごしやすいと思います。チップの週間もないので、日本人にとって『異国情緒』を感じる機会は比較的少ないと思います。

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ドラッグ事情

アヘン戦争により深い傷を負った教訓もあり、違法薬の規制は概して厳しいですが、違法薬の指定ルールそのものは日本より緩いものが多いです。(何でもかんでも規制する日本に比べれば、幾分好感が持てます。)
日本では医師の処方箋が必要なものの内、一部は普通に薬局で手に入ります。
薬には、値段が定まっていますが、値段交渉によって割り引くことは可能です。私は中国語は駄目ですが、中国在住スタッフが交渉しています。
ラブドラッグについては、日本よりかなりオープンで、アダルトグッズ販売の店が目抜き通り(e.g.南京東路)に建っていたりします。
中国は『一人っ子政策』を掲げている為、コンドームの販売が多いですが、その補助として緊急避妊薬・経口中絶薬の流通が見られるのが特徴です。

中国といえば、武術や調理術が極められている印象がありますが、セックスでの快楽を極める房術の研究も盛んでした。
これを受けて、漢方などの領域にも快楽を追求する薬物は合法で比較的簡単に手に入ります。一方、コピーや粗悪品も多く出回っており、良質のものを安く手に入れるにはそれなりの経験が必要なようです。

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管理人つぶやき

上海の急速な発展は、バブルと言った趣も強く、早晩調整が入るとは思います。しかし、街は活気に溢れ、マニラなどのアジア主要都市には最近見られなかった明るさがあります。
今後その重要性が向上することは疑いのないことだと思うので、物価が上がりきらないうちに、機会のある方は是非訪問してみてください。

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